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ホーム  健康情報  食中毒にご用心~夏場の食中毒対策~(6月)
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食中毒にご用心~夏場の食中毒対策~(6月)

6月に入りました。暑くてじめじめとした時期は「食中毒」に注意しましょう。
食中毒は冬場に多く見られるノロウィルスなどの「ウィルス性食中毒」と夏場に多く見られる「細菌性食中毒」などがあります。

こんな症状が出たら、それは細菌性食中毒かもしれません。

主な症状 原因となる主な食品 細菌の種類 細菌の特徴
  • 発熱(時に40度近く)
  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 激しい下痢
  • 加熱処理が行われていない食品
  • 食肉、卵
サルモネラ菌
  • 潜伏期間(病原菌に感染してから発症するまでの期間)は通常12~24時間
  • 熱に弱い
  • 牛や豚など動物の腸の中、河川や下水などに存在
  • 発熱
  • 腹痛
  • 下痢
  • 倦怠感
  • 加熱処理が行われていない食品(主に鶏肉)
カンピロバクター
  • 潜伏期間は通常2~7日
  • 乾燥に弱い
  • 10度以下の環境では長時間生存
  • 鶏や豚などの家畜、犬や猫などのペットの腸の中などに存在
  • 発熱はほとんど見られない
  • 腹痛
  • 激しい吐き気
  • 下痢
  • 生菓子、弁当、おにぎりなど
黄色ブドウ球菌
  • 潜伏期間は通常1~6時間
  • 熱に弱いが、毒素そのものは100度で30分加熱にも耐える
  • 自然界、生活環境に幅広く分布し、健康な人からも検出
  • 発熱
  • 腹痛
  • 下痢(水溶性、血便)
  • 加熱処理が行われていない食品
  • 食肉
腸管出血性大腸菌
  • 潜伏期間は通常3~5日
  • 感染力が非常に強い
  • 熱に弱い(75度以上1分以上加熱で死滅)
  • 大腸菌の一種

つらい食中毒を未然に防ぐには?

これからの時期に実行したい「食中毒予防の5つのポイント」をご紹介します。

  1. 細菌をつけない
    手やまな板などの調理器具についている細菌を食品につけないよう、調理前によく洗いましょう。 調理器具は洗った後に熱湯をかけると殺菌効果が高まります。
  2. 細菌を移さない
    味や臭いで判断できませんが、生の肉や魚には細菌などがついていることがあります。他の食品に細菌が移らないよう、手や調理器具は食材が変わるごとに洗浄しましょう。
  3. 細菌を増やさない
    細菌は10℃以下、60℃以上で増殖しにくくなります。冷蔵庫などを利用して食品中の細菌を増やさないようにしましょう。
    ただし細菌は低温では死滅せず、増殖する種類もあるため、長期の冷蔵庫保存は行なわないようにしましょう。
  4. 細菌をやっつける
    細菌のほとんどはよく加熱することで死滅させることができます。
    食品は75度以上で1分以上、中心部までよく加熱しましょう。特に肉類、卵、魚介類は十分に加熱し、加熱済みの食品でも食べるときには再加熱するようにしましょう。
  5. 安全な食材を使う
    消費期限を過ぎた食品は使用しないようにしましょう。

日ごろの健康管理にも配慮を

同じ食品を食べても食中毒を発症するかどうかはその人の健康状態に左右されます。
子供やお年寄りなど抵抗力が弱い人、過労や睡眠不足などで体力が弱っている人などは食中毒になりやすく、重症となる恐れもあります。予防ポイントを実行するとともに規則正しい生活を送るよう心がけ、元気に夏を過ごしましょう。

全国の逓信病院ウェブサイトでも「食中毒の予防策」をご紹介しています。

【参考リンク】

季節の健康情報バックナンバー

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