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飲酒について(12月)

 12月になりました。これから忘年会やクリスマスなどお酒を飲む機会が増えてくる方も多いのではないでしょうか。
 お酒は、気持ちをリラックスさせるとともに周りの人とのお付き合いを深めてくれたり、ストレスを解消させてくれたりしますが、飲みすぎると悪酔いや二日酔いなど、からだに悪影響を及ぼしたりもします。
 お酒との付き合い方を覚えて、からだにやさしく年末を過ごしましょう。

お酒はからだに良いの?悪いの?

 「酒は百薬の長」と言うように、適量の飲酒には、血圧や悪玉コレステロールを低下させたり、血行を良くして身体を活性化させるなどの効果があると言われています。
 イギリスの学者マーモット博士が発表した調査結果によると、毎日適量の飲酒をする人は、まったくお酒を飲まない人や時々飲む人に比べて心筋梗塞などの冠動脈疾患による死亡率が低い傾向にあるそうです。逆に、毎日大量に飲酒をする人などはそれらの疾患による死亡率が高くなる傾向にあるそうです。これらの数値をグラフにすると、「J」の字になることから「Jカーブ効果」(図1参照)と呼ばれています。

[図1] Jカーブ効果
[図1] Jカーブ効果




 ※ 全死亡率とは、病気だけではなく、事故や事件を含めたあらゆる原因による死亡率のことです。
図1はまったくお酒を飲まない人の死亡率を1とした場合の1日の飲酒量に対する死亡率をグラフで表したものです。
 (出典)社団法人アルコール健康医学協会ホームページから


 一方「酒は万病のもと」とも言われ、Jカーブ効果からも分かるように大量の飲酒を続けていると脂肪肝、肝炎、肝硬変などの肝機能障害をはじめ、糖尿病、高血圧、動脈硬化といった命にかかわる生活習慣病をも引き起こしてしまいますので、次のポイントに気をつけながらお酒と上手に付き合っていきましょう。
 なお、よくお酒を飲む方は、定期的に肝機能の検査を受けるなど、ご自分の健康状態を定期的にチェックされることをおすすめします。

お酒と上手に付き合うポイント

  1. 飲みすぎないこと
     アルコールの摂取量が増えると肝臓に脂肪がたまりやすくなります。お酒の強い人でも適量を守るようにしましょう。1日の飲酒量の目安は一般にビール(アルコール度数5度)なら中ビン1本、日本酒(アルコール度数15度)なら1合、ウィスキー(アルコール度数43度)ならダブルで1杯程度と言われています。
  2. 食べながら飲むこと
     おつまみを食べながら飲むようにしましょう。特に肉や魚介類、乳製品などたんぱく質や脂肪を含んだ食べ物はアルコールの吸収を抑え、胃腸などへの負担を軽くしてくれます。
  3. いろいろな種類のお酒を飲まないこと
     いろいろな種類のお酒を一度に飲むのは控えましょう。飲んだお酒の量がわかりにくくなり、気づかないうちにお酒の量が増えてしまいます。
  4. 急激な飲酒は避けること
     大量のアルコールを急激に摂取すると、アルコールを分解できず肝臓に負担がかかります。少しずつゆっくり飲むようにしましょう。
  5. 休肝日を設けること
     アルコールの分解にはかなりの時間を要します。適量の飲酒には効果があると言われていますが、肝臓を休ませるためにも、1週間に1~2日は休肝日を設けるようにしましょう。

逓信病院ウェブサイトでもお酒の上手な飲み方など「飲酒」についてご紹介しています。

【参考リンク】

広島逓信病院 「上手なお酒の飲み方

季節の健康情報バックナンバー

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