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ホーム  健康情報  ノロウイルスについて(1月)
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ノロウイルスについて

ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者数が、昨年のピーク時の2倍程度まで増えており、過去10年間で3番目の流行規模となっています。
特に、山形・宮城・埼玉・東京などの13都県では、警報レベル(1医療機関当たり20人超)に達しています。
現在は、幼稚園や保育所、小学校などで子どもを中心に流行していますが、ノロウイルスは感染力が強く、今後拡大していくことも想定されるため、どなたも注意が必要です。
今回は、家庭でできるノロウイルスの予防方法などについて採りあげます。

家庭でできる予防方法

予防の基本は、手洗いです。
出先から帰宅したとき、調理や食事の前、トイレに行った後、下痢等の汚物処理やおむつ交換を行った後は、必ず手を洗いましょう。
手を洗うときは、石けんを十分泡立て、腕から指先まで丁寧にこすり洗いをしましょう。
ブラシなどを使うと効果的です。
すすぎは温水による流水で十分に行い、清潔なタオルまたはペーパータオルで拭きます。
石けん自体にはノロウイルスを直接失活化する効果はありませんが、手の脂肪などの汚れを落とすことにより、ウイルスを手指から剥がれやすくする効果があります。

また、食材をしっかり加熱することや調理器具のこまめな消毒も重要な予防法です。
食材を中心温度85度以上で1分間以上加熱することで、感染性がなくなるとされています。
調理器具の場合、85度以上で1分間以上煮沸するか、塩素系漂白剤で殺菌処理を行うことで、ウイルスを失活化させることができます。
感染の恐れのある期間中は、生の食材と加熱済みの食材を分けて保存する、まな板の表裏を使い分ける、などちょっとした工夫で感染を防ぐ努力が大切です。

それでも感染してしまったら

ノロウイルスに感染すると24~48時間の潜伏期間を経て、下痢・吐き気・嘔吐・腹痛・軽度の発熱などの症状が出ます。
症状は一般的に軽く、数日で回復することが多いですが、乳幼児や高齢者が感染すると、脱水症状を起こしたり、嘔吐物を喉に詰まらせたりするなど間接的に危険な状態になることもありますので、注意しましょう。
現在、ノロウイルスに効果のある抗ウイルス剤はないので、治療は吐き気止めや整腸剤、点滴などを用いた対症療法となりますが、症状が特につらい場合や、感染者が乳幼児や高齢者の場合は、病院を受診するのも良いでしょう。

各逓信病院Webサイトでも「ノロウイルス」の感染予防などについてご紹介しています。
ぜひご覧ください。

【参考リンク】
東京逓信病院  「ノロウイルスによる感染性胃腸炎の予防策
        「この冬のノロウイルス感染対策について
        「食中毒に要注意
鹿児島逓信病院 「ノロウイルスによる食中毒について
        「食中毒予防の対策


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