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ホーム  健康情報  広島逓信病院だより  広島逓信病院だより No.107 25.1
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病院だよりNo.107 25.1

安全・安心な病院を目指して

院長 井上 純一

 皆さま明けましておめでとうございます。
 本年が皆さまにとって良い年になりますよう祈念いたします。
 昨年を振り返りますと、さらなる医療の質の向上・維持を図るため、日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審しVer.6の認定を取得しました。また、年2回実施している患者さまアンケートにつきましては各項目とも向上し、総合評価でも、「満足」、「やや満足」を併せて95%と高い評価をいただいています。
 患者さまからご意見・ご要望をいただき、比較的に楽に検査を受けることが可能な経鼻内視鏡の配備、人間ドック検診着の改善・院外レストラン利用への変更、クレジットによる支払いの開始、待ち時間が長い診療科における待ち時間の表示・診療の順番が来た際の携帶電話への連絡等取組を行ってきたところです。
 
 今年も引き続きまして、患者さまに安心してご利用いただけるよう相談室の増設、身障者用トイレの増設、シャワー室のすべり止め対策等に取り組んでまいりますので、お気づきの点がございましたらご意見・ご要望をお寄せください。
 なお、昨年、外壁の検査があり、「タイルの落下の危険性がある。」との指導を受け、タイルの張替え工事を行っております。3月中旬までの改善を予定していますが、その間、何かとご不便をおかけすることと思いますが、ご協力をお願いいたします。

 今後も、地域及び患者さまのニーズを把握し、一つひとつ改善を図り、ご利用いただいている皆さまにより満足していただける病院としていきますので、本年も当院をご利用いただきますようよろしくお願いします。

月経前のいらいらなどは月経前症候群(PMS)では?

産婦人科部長 新谷 惠司

 月経が始まる10日くらい前より、いらいら、不安感など様々の身体的、精神的症状が出現し、月経が始まると自然に治まったり、軽くなったりするのが、月経前症候群(月経前緊張症とも言います(PMS:premenstrual syndrome))です。症状に個人差はありますが、月経のある女性のほとんどが経験すると言われています。その症状は下痢や便秘、不眠や睡眠過多など様々で、出現する症状や程度に差があったりするのが、この月経前症候群の特徴でもあります。
 
 月経前症候群の原因は不明ですが、卵胞ホルモン(エストロゲン)や抗体ホルモン(プロゲステロン)などの女性ホルモンが関係していると考えられています。月経周期の特に排卵前後では、これらの女性ホルモンのバランスが大きく変化します。この変化が原因で、月経前症候群の様々な症状が出現するのではないかと考えられています。
 このように月経前症候群は、月経があれば起きる可能性がある症状なので、症状が軽ければ特に治療の必要はありませんが、日常生活に支障が出るほど症状が強い場合には何らかの治療が必要になります。

 治療は症状に応じて、痛みには鎮痛剤、むくみには利尿剤、精神症状には抗不安薬等を用いますが、それ以外にも、低用量のピルを用いたホルモン療法や各種症状に合わせた漢方療法等も行われます。また、生活リズムや食事等に気を付けることで症状が改善されることもあります。
 近年、ストレスが原因で月経前症候群の症状が強く出る人が増えています。しかし、まだ月経前症候群の事があまり知られていないので、一人で悩んだりされている方が多くおられます。月経前にいろいろな症状があれば、月経前症候群の可能性もありますので、一度産婦人科に相談してみてください。

《月経前症候群(PMS)の身体的、精神的症状の主なもの》
 ●身体症状(体に現れる症状)
  便秘・下痢・腹痛・腹部膨満感・吐き気・頭痛・乳房痛・腰痛・過食・食欲不振・浮腫・めまい など

 ●精神症状(心に現れる症状)
  抑うつ症状・いらいら・不安感・集中力の低下・不眠・睡眠傾向 など

これ以外にもいろいろな症状があります。

お薬手帳をお持ちですか?

副薬剤部長  日浦 昌洋

 お薬手帳は、処方されたお薬の名前や、薬の量・回数などを記録するための手帳のことを言います。
この記録があると、どんなお薬をどの位の量・期間使っているのかがわかります。厚生労働省の政策もあり、病院・薬局で普及に努めています。
 記憶に新しい東日本大震災でも、被災地の避難所に薬を持ってこれなかった方や、避難中に薬を飲みきった方が大勢いらっしゃいました。その中、お薬手帳などを持参されている方については、スムーズかつ適切な薬の提供が可能で非常に有用でした。
 日常の生活の中でも、お薬手帳を利用することで、複数の病院・クリニックなどを受診される際、薬の重複や飲み合わせのチェックが可能ですし、入院が必要となった際も、入院される病院以外の医療機関で処方された薬は、量や飲み方が不明な場合もよくあり、お薬手帳があれば、医師が自院での最適な薬を選択する際に非常に役立ちます。ご自身を守るツールのひとつとして、是非ご活用いただきたいと思います。
当院でもお薬手帳の発行をさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。

平成24年度 糖尿病教室(第4四半期)の開催

 今年度、最後のクールの糖尿病教室となりました。3月は平成25年度に向けた準備期間として糖尿病教室はお休みをさせていただきます。
 来年度も4月から「糖尿病全般について」、「糖尿病に特有な合併症」などの講義を計画しています。毎年、好評の「ランチ会」も8月、12月の年間2回を開催する予定です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
 
 糖尿病教室は、午後2時から約40分間、東館3階会議室(内科外来の上の階)で開催します。
 
 ※日程・講師・講義内容・開催場所については変更があります。

担当内容テーマ
1 10 内科医師
糖尿病とは?
*糖尿病と合併症について
※会場が本館2階会議室に変更になります。
糖尿病
全般
17
臨床検査技師
糖尿病の検査
*合併症の検査について
※会場が本館2階会議室に変更になります。
24 薬剤師
薬物療法について
*内服薬と低血糖時の対応方法について
31 栄養士
栄養療法について
*基本的な食事療法と食品交換表の使い方
2 14 看護師
日常生活の留意点について
*シックディと災害時の留意点
21 理学療法士
運動療法について
*運動療法の基礎知識と実技
28 看護師
フットケアについて
*足の手入れ方法とフットマッサージ方法の実演

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