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ホーム  健康情報  広島逓信病院だより  広島逓信病院だより No.109 25.7
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病院だよりNo.109 25.7

いきいき、わくわくの広島逓信病をめざして

看護部長 河野 砂百合

 平成25年4月1日付で看護部長に就任いたしました。広島逓信病院に就職して今年で30年を迎えます。当院で2人の息子を出産し、子育てをしながら、家族や出会った患者さま、諸先輩方に支えていただき働き続けてきました。歴代の看護部長や諸先輩方が築きあげた伝統を引き継ぎ、少しでも恩返しができたらと思っています。
 さて、社会は急激な超高齢化少子化時代を迎え、医療をとりまく環境も大きく変化しています。当院においても、患者さまの高齢化、認知症患者さまの増加、看護スタッフの不足は喫緊の課題です。
 看護部では、働き続けられる環境をつくり、患者さま中心の良い看護を実践するために、昨年からフィッシュ哲学を導入しました。フィッシュ哲学とはアメリカのシアトルにあるさびれた魚市場が「仕事を楽しむ・相手を喜ばせる・態度を選ぶ・関心を向ける」の4つの態度を実践することで復活を遂げたことから生み出された哲学です。
 看護部のスタッフは、毎日、出勤時に看護部長室を経由して自部署に行きます。笑顔で元気な人、憂鬱な顔をしている人、不機嫌そうな人、さまざまです。自分の態度を選んでもらうために、一人ひとりに大きな声で元気よくあいさつをしています。常にポジティブな姿勢で看護をして欲しいと思っています。
 また、看護部長室のドアは、いつでも誰でも気軽に訪れることができるように、常にオープンです。入口にメッセージボードを作成し、スタッフ間の感謝の気持ちを伝えています。相手を認め、関心を向ける・相手を喜ばせることにつながっています。手術室ではスタッフの写真入りの手作りポスターを貼り、患者さまに、安心して手術を受けていただけるようにしています。
 これからも、フィッシュ哲学の4つの態度を浸透させ、一人ひとりが自分の役割を最大限に発揮し、いきいきと働き続けられ、わくわくするような広島逓信病院を築いていけるよう、微力ながら努力していきたいと思います。

肝炎ウイルス検査はお済ですか?

第二内科主任医長 松尾 順子

  昨年は、予防接種による肝炎訴訟がマスコミを賑わしました。集団予防接種に使った注射器などによる肝炎ウイルスの感染が注目されたのです。今では、日本での注射や採血は一回使用のディスポタイプとなり、安心して医療を受けていただいています。
 肝臓は「沈黙の臓器」です。慢性肝炎の多くはB型とC型という肝炎ウイルスによるものです。特に症状がないまま、慢性肝炎から肝硬変や肝がんに進む感染症です。
 アジアは世界的に肝炎ウイルスが蔓延している地域で、日本では特に慢性肝炎になるB型とC型が蔓延していました。厚生労働省は日本で将来肝がんが増えることを予想し、肝炎対策事業を行っています。現在、広島県でも市町村にて無料で肝炎ウイルス検査を行い、抗ウイルス治療に医療費助成を行い、将来の肝がんを減らそうとしているところです。広島県はどちらの肝炎も多く、それによる肝がん死亡も何年も全国トップ10に入っています。
 このウイルスは血液、体液を介して感染するので、「輸血を受けた」「入れ墨がある」「ドラッグを使用した」方のリスクは誰でもわかります。注意しなければいけないのは、全くそのような覚えがない方です。献血時や健康診断で、はじめて「肝炎ウイルスが陽性」とわかりびっくりされることがよくあります。いつどこでうつったか自分ではわからないことが多いのです。
 当院では、ドックや妊婦検診、内視鏡術前検査、入院時などの機会に肝炎ウイルス検査を行っております。検査しているかどうか、あるいは結果をよくご存じない場合は担当医におたずねください。まだの方はぜひこの機会にお受けください。
 陽性の場合は内科にご相談ください。平成26年度までの抗ウイルス療法医療費助成制度が確定しています。一昔前と違い抗ウイルス療法(インターフェロン、アナログ製剤など)の成績は格段に良くなりました。
 「いつやるの?今でしょ!」かもしれません。

臨床検査室紹介

医療技術長 髙橋 美香

 臨床検査室は、臨床検査技師は6名のスタッフで患者様から採取された検体(血液・尿・便など)の検査、生理検査(心電図・血圧脈波・肺機能・脳波など)の合計約140項目の検査を当検査室内で行っています。「迅速かつ正確」をモットーに、病気の診断・治療に必要なデータを提供しています。
 外来患者さまには、その日のうちに治療を受けていただくため、至急検査の項目を採血から1時間以内に報告できるよう、日々努力しています。採血・検査の際には、ご自身のお名前をフルネームでお伝えいただきますよう、ご協力願います。
 また、検査項目の基準値や臨床的意義などを一覧にした「臨床検査結果の見方」というリーフレットを作成し、患者さまにお配りしておりますので、担当医までお気軽にご相談ください。

平成25年度 糖尿病教室(第2四半期)の開催

 今回は、糖尿病に特有な合併症のお話しと8月には好評のランチ会を開催いたします。また、広島大学大学院から講師をお迎えして『糖尿病と歯周病の関係について、正しい歯磨きの方法』の指導していただきます。
 9月からは、糖尿病全般についての講義です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
 午後2時から約1時間、東館3階 会議室(内科外来の上の階)で開催します。
 ※ランチ会の会場は「本館2階会議室です」予約制で参加費500円が必要です。
 ※日程・講師・講義内容・開催場所については変更があります。

担当内容テーマ
11
 内科
保﨑内科部長
糖尿病とは?
*糖尿病と合併症について
糖尿病に特有な
合併症について
18
 眼科
豊田眼科部長
糖尿病網膜症
*3大合併症である眼の合併症について
25 歯 科 衛 生 士
口腔ケアの実際 
*口腔ケアの必要性と方法について
*歯周病にならない正しい歯みがきの方法を
 実際に行います。
 普段お使いのハブラシをご持参ください
広島大学 大学院 医歯薬学総合研究院 講師
 原 久美子 先生
8 8 ラ ン チ 会
実際、病院で出されている糖尿病食を食べながら、
みなさんで食事療法について勉強しましょう
※会場は、本館2階会議室です(12時から1時間程度)
※予約制で参加費500円が必要です

予約は、総務課または内科外来にて受け付けております
食 事 療 法
12 臨床検査技師
糖尿病の検査
*糖尿病に特有な合併症の検査について
糖尿病全般
19 薬 剤 師
薬物療法について
※様々な薬の働き方と注意すべき副作用
26 栄 養 士
栄養療法について
*糖尿病腎症の食事療法
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