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ホーム  外来診療のご案内  下肢静脈瘤で初めて来院される方へ
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下肢静脈瘤で初めて来院される方へ

足の静脈が浮いて、腫れている状態が下肢静脈瘤です。
症状がなくて、放置されている場合も多いのですが、実は、足の筋肉の負担になっていたり、うっ血により血液の循環が悪くなったり、さらに、皮膚炎や、色素沈着の原因になったりするので、できるだけ、治療をしておくことをお勧めします。

当院、外科では、平成5年から下肢静脈瘤を専門的に取り組んでいます。麻酔方法や手術の進歩により、苦痛を伴わない治療ができるようになりました。治療期間も短いので、みなさまが普段の生活にあまり支障なく治療ができます。さらに最新の血管内治療を用いた日帰り手術も可能となりました。5mmより大きい傷はありません。入院ができない忙しい方、できるだけ低侵襲で治療をしたい方に朗報です。

当院外科の静脈瘤外来では、下肢静脈瘤のご相談をできるだけ多数、受け入れられるように努力しておりますが、患者数の増加に伴い、待ち時間が長くなることが多くなっています。予めご了解いただきますようよろしくお願いします。
特に、予約なしで初めてご来院される場合、診察時間の都合でその日に診察できない場合があります。予め電話でご予約の上、ご来院ください。

電話でのご予約は
月~金 9:00~13:00
(082)224-5306 まで

 外来では、わかりやすい説明を心がけていますが、必ずしも十分な説明時間が取れない場合がありますので、さらに詳しい説明を聞きたい方のために、院長自らの言葉で下肢静脈瘤の解説を本にまとめました。

 外来を訪れる前の予習的に、あるいは、説明を受けた後の確認・補足などのため、ぜひご利用ください。
 
 主な書店でもお求めいただけますが、広島逓信病院の売店でも、お買い求めになれます。
「あしの静脈瘤は手術した方がいいんですか?」



杉山 あしの静脈瘤は手術した方がいいんですか?

下肢静脈瘤レーザー治療が保険適応

2011年1月1日 厚生労働省の認可により下肢静脈瘤レーザー治療が保険適用になりました。

 従来から広く行われてきた静脈を抜いてしまう「抜去術」に代わって、カテーテルによって静脈をレーザー焼灼する治療です。傷も出血もほとんどなく日帰り治療に向いていますので、仕事にすぐに復帰したい方等に朗報です。抗血栓剤を服用している方も安心して治療が受けられます。

 ただし、どの医師でも、どの医療機関でもできるわけではありません。特定のレーザーを導入し所定のレーザー治療の講習を受講した医師が勤務する医療機関のみに限られています。

当院では厚生労働省が義務づけたレーザー治療の講習を受け治療を実施しています。

保険適用の血管内レーザー治療に関してのご相談は当院外科外来で受け付けています。

レーザーに向くタイプの下肢静脈瘤や向かないタイプの下肢静脈瘤がありますので、診察の結果、最も適した治療をお勧めしています。7,000例を超える下肢静脈瘤治療の実績がありますので信頼して治療方法についてご相談ください。

 保険点数は14,360点(金額としては14万3,600円)です。保険によって自己負担額が異なり、その他、検査や麻酔の費用等を含めての支払いとなりますので、実際の支払料金の総額は窓口でお尋ねください。

ラジオ波を用いた下肢静脈瘤治療

切らないで治す血管内治療

ラジオ波を用いた下肢静脈瘤治療 下肢静脈瘤の治療は、悪くなった静脈を取り除く「ストリッピング術」が基本でした。
しかし、術後の内出血が起こるため、より低侵襲な治療として血管内治療が考えられました。

ラジオ波とは?

ラジオ波を用いた下肢静脈瘤治療 ラジオ波とは、医療分野で広く使われている電磁波の一種(高周波)で10kHzから100GHzのことをいいます。
医療分野では、300kHzから6MHzの高周波を使用して、100℃前後の熱を発生させ、肝臓癌、乳癌などの治療に利用されているほか、さまざまな外科・皮膚科・形成外科手術に応用されています。

ラジオ波を用いた下肢静脈瘤治療の歴史
1950年代Politowskiが報告したものが初めて。
初めはRestore catheterと呼ばれるシステムを用い、静脈径の縮小が試みられたが再発が多かった。
1995年 VNUSMedical Technologies社設立
1998年VNUSClosureSystem が欧州で認可
1999年FDAに認可    
第1世代RFジェネレーターと5Frと8Frのexpanding electrodeカテーテルManfriniが有効な成績を報告して、世界的に普及してきた。
2004年小川らが初期成績を報告
2005年VNUSClosureFASTがFDAで認可
欧州ではCelon社のデバイスが認可
2006年日本で VNUSClosurePLUS 臨床治験

当院の治療経験

ラジオ波を用いた下肢静脈瘤治療

当院では、2001年、外科部長の杉山がHawaii Straub Hospitalで短期研修を行ってその技術を学び、2006年の臨床治験に参加、全国で最も多い30例の貴重なデータをまとめて報告しました。

ラジオ波のカテーテルがバージョンアップしたため、2009年12月 VNUSClosureFASTを購入、治療を開始しました。

前のバージョンよりも、短時間で治療ができ、安定した成績が期待されています。日帰りで治療できて、日常生活をあまり変えずに治療ができます。

入院ができない忙しい方
治療後、すぐに仕事に復帰したい方
「手術」と聞いただけで怖くて治療に踏み切れないでいる方

低侵襲で治療ができます。一度、ご相談ください。

【お問い合わせ先】
(082)224-5306まで
(※受付時間は月~金曜日の9:00~13:00となります)
【関連情報】
外科のページ
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