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MRI検査

MRI装置は2台あります。2017年4月に3T(テスラ)MRI装置が1台導入され、それまでの1.5Tから3Tに磁場の強さが2倍になっただけでなく、ハードやソフトに様々な新しい技術が用いられ、今まで不可能だった検査が出来るようになりました。高精細な撮像が可能なため、頭部や四肢、腹部や骨盤領域でもムラのない画像を得ることができ、全身の検査に対応可能です。また、もう1台は2010年に導入されて以来ソフトウェアを何度も更新し、ほぼ新しい状態になっており、循環器領域である心臓や冠動脈血管の撮像、胸・腹部大動脈、肝内血管、胆管膵管造影(MRCP)等の描出能に優れています。

MRI検査は、磁石と電波を用いて身体の任意断層面を撮像する検査です。「脳ドック」 をはじめ人体の血管を3次元の立体画像に作成し、診断に用いられています。CTとは異なりX線を使用しません。検査時間は約20~30分です。検査時にはコンタクトレンズ、ヘアピン、ネックレス、時計、カード類などは外していただきます(準備室に鍵付きロッカー有)。なお、心臓ペースメーカーをしている方は検査できません。手術で体内に金属がある方も検査できない場合があります。

MRI装置 3テスラ(1台)
 MRI装置 3テスラ(1台)
MRI装置 1.5テスラ(1台)
MRI装置 1.5テスラ(1台)
頭部血管3D画像
頭部血管3D画像

経皮的椎体形成術前に全脊椎MRI検査を行い、圧迫骨折の位置を確認します。
圧迫骨折
圧迫骨折

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