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日本人と塩

日本人と塩の関係は忠臣蔵の時代にも・・!

 今から300年前、「吉良邸」に播州赤穂浅野家の浪士47名が討ち入りしたという仇討の話しは、日本人なら誰でも知っている有名なお話です。
 この事件の発端の一つが塩と言われています。もともと双方とも領地に塩田を持っていたのですが、瀬戸内の赤穂の塩のほうが、三河の吉良の塩より品質が良いということで嫉妬や羨望もあり意地悪を続けたという説があります。昔からの知恵で塩を使って食品を保存することが日常的に行われており、貴重なものということは今も変わっていません。
 一方で、食塩をとり過ぎると血圧を上げることは、多くの研究から指摘されてきました。
 1988年の世界32か国1万人あまりを対象にしたINTERSOLT調査では、食塩を多く摂っている人ほど血圧が高いことが指摘されています。とはいうものの、食塩による血圧上昇の程度(食塩感受性)には個人差があって、食塩を多く摂っても血圧が上がらない人もいます。しかし、日常的に簡単に食塩感受性を測る方法がないため、誰でも食塩を減らした方が良いとされています。
 「日本人の食事摂取基準(2010年版)」において、日本人の成人に勧められている1日の塩分摂取の目標値は、男性9g未満・女性7.5g未満です。高血圧の人は、この基準が厳しくなります。日本高血圧学会で定めた目標は、1日6g未満(高血圧治療ガイドライン2009年版)となっています。現在の日本人の実際の塩分摂取量は、平均で1日11g~12gとなり、高血圧の人はこれを半分に減らさなければなりません。
 はじめは難しいと思う人は、せめて8g~9gを目指していきましょう。

※上記の食品は一部です。では実際にどのように減らせばいいのでしょうか?
塩分を控えるための12か条

  1. 薄味に慣れる。
  2. 漬物・汁物の量に気を付けて。
  3. 効果的に塩味を。
  4. 「かけて食べる」より「つけて食べる」。
  5. 酸味を上手に使いましょう。
  6. 香辛料をふんだんに。
  7. 香を利用して。
  8. 香ばしさも味方です。
  9. 油の味も利用して。
  10. 酒の肴に注意して。
  11. 練り製品・加工食品には気を付けて。
  12. 食べ過ぎないように。
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