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卵巣機能不全・不妊症について

卵巣機能不全

月経周期

正常な月経周期は25-38日、最も頻度が高いのは6日以内とされています。月経開始から排卵までの「卵胞期」は18±6日間、排卵から次の月経までの「黄体期」は13±2日間です。月経の持続は3-7日間、経血量は20-140mlです。

排卵障害

排卵があるかどうか、排卵日の推定は幾つかの方法が用いられています。基礎体温の記録、超音波断層法にて卵胞期測定、尿中LH簡易検査、血中エストラジオール、プロゲステロン測定等です。

不妊の原因

不妊の原因は女性、男性それぞれに原因の可能性が指摘されます。
女性不妊の原因は月経異常(排卵障害)、卵管因子、子宮因子、頸管粘液分泌異常、免疫異常などです。

卵管因子(閉塞、狭窄、癒着)

卵管通過性の検査は、当院では子宮卵管造影法を行っています。子宮口より造影剤を注入し、子宮内腔の状態、左右の卵管通過性、卵管采部(卵管の先端)の癒着の推測を行います。

子宮因子(子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮奇形)

超音波断層法、もしくは子宮腔内に生理食塩水を注入する超音波断層法により、子宮粘膜下筋腫、子宮内膜ポリープが確認され、不妊、過多月経、過長月経の原因と推測される場合には、子宮鏡下切除の適応となります。

頸管因子

頸管粘液の質、量の異常、抗精子抗体の存在が不妊の原因となることがあります。

基礎体温

毎朝、目が覚めた時、主に口腔内で基礎体温用の体温計を用い、体温を測定し表にします。
正常月経周期では、月経が始まってから排卵前までが低温、排卵後次回月経までが高温期になります。低温期と高温期の差は0.3度以上が目安です。
基礎体温では排卵日の予知というより、排卵が有るか無いかの確認、後から振り返って排卵日を推測するのに有用です。

卵胞期測定

月経3日目の卵巣には、直径2-5mmの胞状卵胞が観察されます。月経周期の8日目頃には10mmに達する発育卵胞が確認され、20mm前後で排卵します。

産婦人科 山口 陽子

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