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ホーム  トピックス  第20回「JPUC~葵フォーラム~」を8月26日(金)に開催しました。
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8月の~葵フォーラム~

26日(金)に行われました、フォーラムの様子です。
今回は、46名の皆様にご参加をいただきました。これまで2回行われた「終末期シリーズ」の3回目です。

講演会

愛知県内のホスピスは現在18施設359床。年2~3施設のペースで増えている。

かつて30年ほど前は積極的治療ができなくなっても、苦痛緩和が不充分、スパゲティ状態で過ごし、最後に心肺蘇生までされるという状況だった。人間らしい最後が送りたいということで、2007年がん対策基本法ができ、緩和ケアへの理解が広まることとなった。 調査ではおよそ8割の方が、できれば自宅で最期まで過ごしたいと考えている。しかし様々な事情により在宅ホスピスがかなわない方にとっては、ホスピスは在宅を補完する場所となりうる満足度の調査結果がある。
ホスピスではACPのコミュニケーションスキルを使い、全人的ケアをめざしている結果と考えられる。自分らしく強い意志をもって最後まで頑張りたいという方に寄り添い、ご本人の自律を支えたという事例や、「頑張って生きたことをほめてほしい。」「ホスピスでは環境にも人にも癒された。」と、おっしゃる方もおられた。
また、ホスピスは何もしないのではなく、点滴・酸素なども6~7割の方に行われている。ボランティアの力も大きい。医療職ではない方がそばに居るというのは、患者が病人じゃない自分に戻るきっかけになっている。
そして、4月からは緩和ケアの認証制度が始まり、緩和ケアの質を保証するという時代に入ってきた。

☆ホスピスの存在意義を改めて認識し、患者さんに安心してお勧めできる気がしました。

事例検討

事例は、名古屋大学医学部付属病院 田中看護師さん、名古屋逓信病院 永家看護師さん、中村中ケアマネジメントセンター 堤ケアマネージャーさんにご紹介いただきました。

60歳代男性、アルコール性の肝不全・認知症で介護度5の方です。妻は介護する意欲が強いものの、病状の理解とリハビリのゴールについて医療側との合意(?)が得られず、実際の介護力に対する不安と妻のコンパッションの思いから在宅療養に対する働きかけが遅かった。しかし、ケアマネージャーはじめ在宅スタッフの協力もあり、在宅療養にこぎつけた。

グループワークのテーマは、「患者の状況と、ご家族の希望が乖離している状況での支援をどのようにするか?」「病院あるいは介護施設などにおいて、不潔行為や危険な異常行動をマネージメントする方策や効果の相違について」「退院前に、在宅に移ってからADLが大きく変化する確率は、実際の現場ではどの程度あるか?また、その予測は可能か?」でした。
短い時間でしたが皆さん活発に意見交換をされていました。


第21回目の葵フォーラムは

9月23日(金)に開催となります。
※会場は引き続き、(株)スズケン名古屋支社さんの2階会議室です。お間違えの無いようにご参加ください。
また、駐車場・駐輪場につきましては、お送りしております「案内状」に同封しております地図を参考にしてください。なお、当日はご案内にも立ちますので誘導にしたがい、駐車・駐輪していただきますようお願いいたします。


この回は講演はございません。終末期シリーズ最終回として、90分たっぷり終末期における意思決定支援について意見交換を行いたいと思います。皆さん経験したことのある題材と思いますので、ぜひたくさんの方にご参加いただきたいと思います。

☆☆☆勉強会や講演会などの企画案を募集いたします☆☆☆

参加されている方はもちろん、今後参加を希望される方でも、「こんな企画なら行きたい!」というものがありましたら、電話、メール、手紙でも結構です。ぜひ、ご連絡ください。
お待ちしております!

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