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ホーム  トピックス  第24回「JPUC~葵フォーラム~」を1月27日(金)に開催しました。
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1月の~葵フォーラム~

27日(金)に行われました、フォーラムの様子です。今回は38名の方にご参加いただきました。

講演会

公益社団法人認知症の人と家族の会 愛知県支部代表 尾之内直美 先生 講師は公益社団法人「認知症の人と家族の会」 愛知県支部代表 尾之内直美先生です。
先生は26歳のときから、育児・仕事をされながら義父母の介護をされました。そのご経験をもとに1980年に「認知症の人と家族の会」を立ち上げられ、今日まで、さまざまな活動を通して認知症の方を介護する「家族の支援」をしておられます。

これまでの葵フォーラムでは認知症の方をどうケアするかというテーマを取り上げてきましたが、今回は認知症の主介護者であるご家族をどう支援するかという視点のご講演でした。
「まいっか」と思えること、「怒っていいよ」と言ってもらえることが介護をしておられるご家族にとっては心が楽になるのだということが印象的でした。

外国には「介護者法」という介護者を守る法律があるそうですが、日本にはないため、先生が「介護者憲章」を作成し、介護者支援の方向性を示されました。
また、家族の会の存在意義として、「認知症介護の経験や知恵が結集している家族の会は社会資源であり、その資源を生かさない手はない。」というお話も素晴らしいお考えであると思いました。

会場からの質問では、「サービス介入を嫌がる方にはどう介入するか?」については、「デイサービスには、あなたを必要としている人がいる。」と言ったり、家族以外のひとが勧めるとうまくいく場合がある、などの方法をご教示いただいた。
「在宅歯科の立場からお役に立てることは無いか?」との質問あり。先生からは、認知症患者さんは「診察室で待つ」ことが難しいことが多いので、可能であれば特別枠で到着したらすぐ診ていただけるとか、慣れた環境で診療ができるように訪問していただくなど、ご配慮いただけるとよい、とご教示いただいた。

また、家族の介護に対する心理がステップアップする方法として、家族の交流会に出席することは有効であるが、交流会は自主的に参加する会であり、間が空いてしまいがちで、なかなかステップアップできないことが多く、短期集中の講座に参加していただけるとよい。
さらに、認知症ご本人の将来のショートステイや施設入所へのスムースな移行のためには、半日デイより1日コースで週3回など最初からガッツリ入れて、認知機能障害が軽症の早い段階から、家以外の環境に馴染ませる方がよいなどの貴重なアドバイスをいただいた。

以上、参加者の皆様には患者さんご本人とともに、ご家族に対する理解を深め、日ごろのケアに活かしていただけたらと思います。

次回の葵フォーラムは

次回の葵フォーラムは2月24日(金)になります。会場は名古屋逓信病院です。
講演は、名古屋大学医学部附属病院 鈴木裕介先生による、「地域で支える認知症」<一問一答で認知症について語りましょう>です。
たくさんのご参加をお待ちしております。

また、3月より名古屋逓信病院 南館3階にて呼吸リハ室がオープンいたします。
葵フォーラムの前後に見学が可能です。
そして、29年4月より開催日を水曜日、もしくは木曜日と検討しております。
ご意見をお寄せいただければ、と思います。
よろしくお願いいたします。

☆☆☆勉強会や講演会などの企画案を募集いたします☆☆☆

参加されている方はもちろん、今後参加を希望される方でも、「こんな企画なら行きたい!」というものがありましたら、電話、メール、手紙でも結構です。ぜひ、ご連絡ください。
お待ちしております!

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