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ホーム  トピックス  第26回「JPUC~葵フォーラム~」を3月24日(金)に開催しました。
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3月の~葵フォーラム~

24日(金)に行われました、フォーラムの様子です。
今回は47名の方にご参加いただきました。今回は認知症患者に現場で日々対応していらっしゃる先生方のお話でした。

講演会

名古屋市認知症相談支援センター(名古屋市社会福祉協議会)副所長・染野徳一先生名古屋市の認知症高齢者は把握できている人だけで5万5千人と言われています。名古屋市認知症相談支援センターは増加する認知症患者に対応する体制を整えるため5年前に設置されました。同センターの活動には認知症の方が安心して住める体制づくり、認知症のマイナスイメージの改善、認知症患者理解の普及と啓発、医療と介護の連携体制の確立援助、若年性認知症の方の相談支援などがあり、名古屋市は体系的に認知症対策を進めています。
また、同センターではこれまで、認知症に関する様々な相談を受けながら、地域の中でどのような体制があれば認知症の方やご家族が安心して暮らせるかを考えて取り組んできました。認知症があっても、周りの理解やサポートがあれば仕事もできるし笑顔で過ごせます。名古屋市には若年性認知症の会「あゆみの会」があり、同センターではこのような活動を支えつつ世の中の認知症のマイナスイメージを変え、認知症とともに安心して暮らせる地域づくりを応援しています。
また、名古屋市認知症相談支援センター内に設置されたコールセンターでは、気軽に何でも匿名で相談を受けています。住所や下の名前など細かい個人情報はあえては聞きません。相談者とコールセンター職員とが、相談対象者の情報を認知症の程度が軽い頃から、共有することで支援のポイントを見出すことが容易になることが多いからです。

※実際の相談事例から具体的な支援内容をわかりやすくご講演いただきました。医療と介護の連携で空白の時間を作らないことが重要ということと、認知症の方とそのご家族が住み慣れた地域で、いかに笑顔で過ごせるかに心を砕いてサポートしておられるところが印象的でした。

東区いきいき支援センター栗本文子先生認知症初期集中支援チームは多職種で構成され、早期対応に向けた支援体制を構築することを目的としています。対象者は40歳以上の在宅で認知症の疑われる、あるいは適切なサポートを受けていない方などです。おおむね6か月かけ、情報収集からアセスメント・支援、関係機関への引継ぎやモニタリングなど行います。通常相談との違いは困難事例に対し、複数の職種(医師、看護師、社会福祉士)で関わることによる幅広い視野や迅速丁寧な介入ができるメリットがあります。この2年で相談件数は3倍に増えています。介入効果として、ファーストタッチにつながる事や、DBDは下がりませんが、介護者の負担軽減効果がありました。

※実際の介入事例を紹介していただき、早期発見早期対応の大切さ大変さがよく理解できました。当院外来でも気になる方がいらっしゃればチームに連絡相談できればよいと思いました。最後には、このチームをサポートしていただいている小林メンタルクリニックの小林先生にも一言いただきました。多職種で関わることの良さ、来るのを待っているのではなく積極的に介入する必要性・効果などについてお話しいただきました。

次回の葵フォーラムは

次回のから葵フォーラムは少し模様替えをいたしまして、4月27日(木)18:00開始になります。
講演は当院各科紹介の手始めに老年内科から長谷川先生、そして、在宅医療の紹介をココカラハートクリニック伊藤義浩先生にしていただきます。

☆☆☆勉強会や講演会などの企画案を募集いたします☆☆☆

参加されている方はもちろん、今後参加を希望される方でも、「こんな企画なら行きたい!」というものがありましたら、電話、メール、手紙でも結構です。ぜひ、ご連絡ください。
お待ちしております!

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