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ホーム  トピックス  第27回「JPUC~葵フォーラム~」を4月27日(木)に開催しました。
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4月の葵フォーラム開催模様

東区、および近隣の皆様の在宅療養支援・地域包括ケアの推進を図ることを目的とし、あらゆる職種の方々により多く参加していただけますよう、当月より葵フォーラムは、第4木曜日【18:00開始】と変更になりました。
27日(木)に行われましたフォーラムの様子です。葵フォーラム初の在宅医からのご講演もあり、今回は57名の方にご参加をいただきました。

講演会

名古屋逓信病院 老年内科医師 長谷川潤先生
当院長谷川医師は、特に栄養・認知症に関する分野を専門としており、「生活習慣と認知症予防」の題目で講演を行っていただきました。
認知症には、脳の神経細胞そのものが変化して起こる変性性認知症と、外的要因で起こる血管性認知症に分類されますが、どちらも生活習慣や生活習慣病が影響を及ぼしているとのことです。私たちにとって身近な生活習慣の改善による認知症予防的機序を、疫学研究や介入試験等から詳しく説明していただきました。

~生活習慣(病)の観点からのまとめ~
① 運動・食事など、生活習慣病の予防として推奨される適度な運動や食事内容の改善生活習慣病は認知症予防にも有効。
② 認知機能的には教育による蓄え効果もある程度期待できる。
③ 家庭内を含めた、人間関係、社会的ネットワークは予防の観点からも財産となりうる。
④ 早め、かつ包括的な予防が肝要。

ココカラハートクリニック 伊藤 義浩先生「生活習慣と認知症の予防」、「在宅医療とココカラの取組。~家でココロとカラダを健康に保つためには~」
伊藤義浩先生は、豊山町生まれ東区育ち。専門は、循環器・生活習慣病・心療内科でこれらはココカラハートクリニックの3つの柱のであります。また、学生時代には、高山病を研究されていたそうです。今回の先生のお話は、訪問診療を目指したきっかけから、クリニックの名前の由来など、伊藤義浩先生が少し身近に感じることができた内容でした。
講演の後半は、先生が経験した症例の報告をしていただき、その後先生のクリニックと逓信病院で共有した症例でグループワークを行いました。
独居で頑固な性格のため人の意見を受け入れにくい方の症例では、ご本人の生き方を尊重し寄り添う医療を提供。また、末期がんで本人の強い希望により自宅退院し、4日間自宅で過ごし死去された方の症例では、病態が不安定な退院でも自宅の看取りが可能であるなど、その方の望む生き方に寄り添う、オーダーメイドな医療を提供できる訪問診療の魅力を伝えていただきました。
事例検討では、低血糖にて緊急入院となった患者さんに対し、在宅でできた対応策は何か?についてグループワークを行い、活発な意見が飛び交うなど大変有意義な講演でした。

第28回目の葵フォーラムは

次回は5月25日(木)になります。
逓信病院 言語聴覚士 渡邉 佳弘先生と診療放射線技師 加藤 幸彦先生による「嚥下造影(VF)の取り組みについて」の講演と名古屋大学医学部附属病院、逓信病院、イシス瑞穂が共有した症例での事例検討を予定しております。たくさんのご参加をお待ちしております。

☆☆☆勉強会や講演会などの企画案を募集いたします☆☆☆

参加されている方はもちろん、今後参加を希望される方でも、「こんな企画なら行きたい!」というものがありましたら、電話、メール、手紙でも結構です。
ぜひ、ご連絡ください。
お待ちしております!

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