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ホーム  トピックス  第31回「JPUC~葵フォーラム~」を8月24日(木)に開催しました。
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8月の葵フォーラム開催模様

24日に行われました、フォーラムの様子です。
今回は、講演会で、73名の方が参加されました。

講演会

名古屋逓信病院産婦人科主任医長 山田 文子先生 前半は、「高齢女性のトラブル ー婦人科分野についてー」と題し、名古屋逓信病院 産婦人科主任医長山田文子先生に講演していただきました。
高齢女性の婦人科領域での特徴として、「腫瘍性病変(良性腫瘍・悪性腫瘍)」「閉経後女性ホルモン低下による変化(内外性器の委縮・膣内自浄作用の低下・骨盤底筋の筋力低下・骨粗鬆症)」について、症例を交えてお話しいただきました。
腫瘍性病変においては、高齢者の場合は良性であっても、状態、合併症、認知症の有無などにより治療方針が大きく異なり、根治手術や術後化学療法を行うものから、無治療で経過観察になるものなど、状態に合わせて選択するということでした。
女性ホルモン低下による変化については、具体的な症状や治療、指導を説明していただき、普段あまり見ることないペッサリーの実物などお持ちいただきました。
高齢女性は、羞恥心から、症状があっても婦人科への受診をためらうことが多いのですが、当院は女性医師が多いので、気になる症状(性器出血・下腹部膨満・帯下が多い)があったら、気軽に外来を受診することを勧めていただくとよいとのことでした。

グループワークの様子 後半は、「もくれんができること、もくれんが目指すもの」と題し、医療法人社団春和会 理事長・院長の梅村敬治郎先生に講演していただきました。
もくれんクリニックは、2012年4月、東区白壁に在宅支援診療所として開設され、2015年5月には、外来部門の充実と、地域の方々との交流の場を持つために東区泉に移転されました。
クリニックでは、「多職種連携を図る」「良い看取りとは何かを考えて支援する」「予防医療を実践していく」を目標に掲げ、よりよい生活を支えるクリニックとして、「生活を診る」「傾聴して思いを分かち合う」「誇りと責任を持つ」「個々の質を高め、クリニックの質を高める」「考え、気づく」の5つの理念のもと、外来診療や施設・ご自宅への訪問診療を行っておられます。講演では、症例を交えて訪問診療の内容についてお話しいただきました。
在宅療養されている方は、教科書通りのケアをお勧めしてもその方や家族の望むことではないこともあり、患者さんごとに相手の思いを受け止めて診療していくことが大切と感じているとのことでした。
また、病気や障害があっても住み慣れた自宅・地域で最後まで生活が継続できることが大切で、医療者は「やりたい医療からやるべき医療への転換」が必要になってきているとのことでした。
クリニックでは、今後の超高齢化社会(=多死社会)に向けて「看取る」ということに真剣に向き合うことが必要と考えられ、家族の方に「看取り」について説明する際、時間の経過とともに患者さんがどのように変化していくのかをわかりやすくした、看取り冊子を作成されました。この冊子は、医療の専門用語を用いることなく作られており、とても参考になるものでした。
当院の院長からは、2025年に向けて、労働人口は減少するため、医療と介護が充分対応できるか問題となってくるので、介護を受ける時間が短くなるよう、普段から運動と栄養に気をつけることを、私達が関わる方々にすすめていきたいと話しがありました。

第32回目の葵フォーラムは

次回の開催は9月28日(木) 18時です。
次回は、日本福祉大学 社会福祉学部准教授 有限会社レクリエーションサポート取締役 荒深 裕規先生による「認知症予防のための運動療法、レクリエーション」の講演を予定しています。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。

☆☆☆勉強会や講演会などの企画案を募集いたします☆☆☆

参加されている方はもちろん、今後参加を希望される方でも、「こんな企画なら行きたい!」というものがありましたら、電話、メール、手紙でも結構です。
ぜひ、ご連絡ください。
お待ちしております!

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