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けんこう家族 第94号【3】

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一般家庭においての予防方法

感染予防対策室 感染管理認定看護師 立川 美香

感染予防対策室 感染管理認定看護師 立川 美香

通常のインフルエンザと同様の感染予防に努めることが重要です。皆さん一人一人の対策が大切となりますので、自分を守るために、人にうつさないために次のことを日頃から心がけてください。

インフルエンザの予防のポイントは、「手洗い・うがいの励行」、「咳エチケット」の2つです。

手洗いとうがいは、個人の衛生の基本です。外出から帰宅したら、手洗いとうがいを行なう習慣を身につけてください。また食事前、咳やくしゃみを手で覆った後、鼻をかんだ後も手を洗いましょう。

手洗いができない状況で、咳やくしゃみをするときは、ティッシュやハンカチで押さえるようにし、なるべく手を使わないようにしてください。

咳やくしゃみを覆った手でドアノブやつり革などに触ると、付着したウイルスが人の手を介し、直接口や鼻に触れることで感染することがあります。(接触感染といいます)

表1 WEB広報東京平成21年6月号より引用表1 WEB広報東京平成21年6月号より引用

正しい手洗い方法は、表1を参照してください。

効果的なうがいの方法としては、まず口の中の食べかすや雑菌を取るために、正面を向いたまま、口の中をゆすぎます(1~2回)。その後、のどの埃や菌などを洗い流すために、顔を上に向けて「ガラガラ」と10秒ほど行います(2回)。

 続いて、「咳エチケット」です。

  • ・咳やくしゃみの症状があるときは、他の人にうつさないためにマスクを着用してください。
  • ・咳やくしゃみをするときは、マスクを着用していない場合は、ティッシュやハンカチで口と鼻を覆い、周囲の人から顔をそむけ、できれば1M以上離れます。
  • ・使用したティッシュは、すぐにゴミ箱へ捨てましょう
  • ・咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう

マスクの効果については、意見が分かれています。

家庭用のマスクでも、咳をしている人のウイルスの拡散をある程度は防ぐ効果があると考えられていますが、健常者がマスクを着用していても、ウイルスの吸入を完全に予防できないため、過信は禁物です。 マスクを正しく装着しないと、感染のリスクを低下させるよりも感染のリスクの増加につながる可能性があります。

マスクの装着は、説明書をよく読み、正しく装着してください。ウイルスが付着している可能性があるので、不織布タイプのマスクは、使い捨てが原則です。

プリーツ型の装着方法は、表2を参照してください。

2つのポイントを心がけ、皆さんで協力して感染予防に努めましょう。

表2 〈マスクの装着方法〉マスクをつける前に手洗いを行なう
表2 〈マスクの装着方法〉マスクをつける前に手洗いを行なう

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