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けんこう家族 第95号【7】

| 目次 |

傷病手当金について

傷病手当金とは

傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度です。業務外の病気やけがのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に所得保障として休業1日につき、標準報酬日額の2/3相当額が1年6ヶ月の範囲で健康保険から給付されます。

傷病手当金が受けられるとき

傷病手当金を受けるには下記の4つのすべての条件に該当することが必要です。

[1]療養のため仕事に就けないとき

医師の指示のもと病気・けがのため療養しているのであれば、自宅療養でも良いことになっています。

[2]療養のため仕事に就けなかったとき

病気・けがのために、今までやっていた仕事に就けない場合をいいます。

[3]連続4日以上休んだとき

3日以上連続して休業した場合、4日目以降休んだ日に対して支給されます。はじめの3日間は「待機」といい、支給されません。

待機3日間の数え方
待機3日間の数え方

[4]給与の支払いがないとき

給与が支給されていても、その額が傷病手当金より少ないときは、差額が支給されます。
ただし、以下の方は傷病手当金を受給できなかったり、減額となりますのでご注意ください。

・国民健康保険に加入している方
国民健康保険は傷病手当金の制度がないため、受けることができません。
・失業給付を受ける方
雇用保険の失業給付を受ける方は、傷病手当金を受けることができません。
・出産手当金を受ける方
傷病手当金と出産手当金を同時に受けられる場合は、出産手当金のみが支給されます。
・老齢年金などを受ける方
被保険者でなくなったあと傷病手当金の給付を受けている方が、老齢厚生年金などを受けられるようになった場合は、その額が傷病手当金より少ないときのみ差額が支給されます。
・障害年金などを受ける方
障害厚生年金(障害基礎年金含む)、障害手当金を受けられるようになった場合は、その額が傷病手当金より少ないときのみ差額が支給されます。

支給期間は

傷病手当金の支給期間は、その支給を始めた日から起算して、「1年6ヶ月」が限度とされています。あくまでも、支給開始日からであって、病気が発症した日やけがをした日からではありません。また、「1年6ヶ月」とは、実際の支給日数ではなく、暦の上での期間であるためご注意ください。

支給額について

病気やけがで休んだ期間、1日につき標準報酬日額の3分の2に相当する額が支給されます。なお、同時に障害厚生年金、老齢年金を受けられるようになったときには、傷病手当金のほうが高額な場合に限り、その差額が傷病手当金として支給されます。

退職したときの継続給付は

1年以上会社に在籍した方が傷病手当金を受給中に退職した場合に、その病気やけがのため引き続き働ける状態でないとき、傷病手当金の支給開始日から1年6ヵ月間は引き続き給付を受けることができます。

申請先は

ご加入の健康保険の窓口にお問い合わせください。

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