ここがページの先頭です。
ページ内移動メニュー
ヘッダーメニューへ移動します
共通メニューへ移動します
現在の場所へ移動します
本文へ移動します
サイドメニューへ移動します
現在の場所
ホーム  健康情報  病院だより「けんこう家族」  けんこう家族 第101号【5】
ここから本文です。

けんこう家族 第101号【5】

| 目次 |

ナースステーション
疼痛緩和ケアチームの活動について

看護部 看護師主任 岡田 千草

看護部 看護師主任
岡田 千草

 当院に、がんを患う方とそのご家族をサポートする「疼痛緩和ケアチーム」があることをご存知でしょうか?
 “緩和ケア”と聞くと“末期状態”や“看取り”など“人生の最期に受けるケア”というイメージを抱く方が多いかもしれません。しかし、昨今では緩和ケアに対する捉え方が変わりつつあり、“がん告知を受けたその時から、積極的な治療と一緒に受けるケア”として一般病院でも広く取り組みがなされています。
 当院の疼痛緩和ケアチーム(以下、チーム)は5年前に発足しました。
 苦痛に邪魔されずに「必要な治療や検査が受けられる事」、「日常生活を快適に過ごせる事」、「患者さまとご家族がその人らしく(そのご家族らしく)いられる事」をチームの目標に掲げ取り組んでいます。
 メンバーは麻酔科医、精神科医、放射線科医、緩和ケア認定看護師、がん専門看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカー(医療福祉相談員)など多職種で構成されています。患者様やご家族が抱える苦痛や苦悩に対して、各メンバーの様々な視点からその方にとって最良のケアを検討しています。
 具体的には以下のような内容に関わっています。

からだの症状:
痛み、息苦しさ、吐気・嘔吐、お腹の張り感、便秘、浮腫、不眠など
こころの症状:
漠然とした不安、気分の落ち込み、焦燥感、苛立ち、気力の低下など
退院や転院に向けたサポート:
介護保険など各種手続き、介護福祉用品の導入、往診医・訪問看護の導入、転院先の検索・連絡調整など

 チームの活動は入院中の患者さまとご家族を対象としていますが、外来通院をされる患者さまとご家族にも対応する為に、チームメンバーである麻酔科医と精神科医が外来でもサポートを行っております。相談をご希望の際は、外来の看護師にお声かけください。
 からだやこころの辛さを我慢していませんか?ひとりでたくさんの悩みを抱えていませんか?
 疼痛緩和ケアチームは主治医・看護師・他部門のメンバーと連携を図って患者さまとご家族のケアに取り組んでいます。まずは、苦痛に思われている症状や内容を私達にお聞かせください。

| 目次 |

ここまで本文です。
ここからサイドメニューです。 ここまでサイドメニューです。
^このページの一番上へ
【画像】印刷用のフッター画像です