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けんこう家族 第103号【6】

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ナースステーション
がん化学療法をご存知ですか?

5階東病棟副看護師長 柴谷 栄

がん化学療法看護認定看護師 5階東病棟副看護師長
柴谷 栄

 「がん化学療法」とは“抗がん剤などの薬物による治療法”で、手術や放射線治療とならぶ、がん三大治療のひとつです。日本では生涯がんと診断される人は、約2人に1人と年々増加していますが、がんで亡くなる方の割合は1990年代後半から減少しています(高齢化の影響を除いた年齢調整をおこなった場合)。がん治療は、日々進歩しているのです。以前は、入院治療が多かったのですが、現在は外来治療が増えているのも「がん化学療法」の特徴です。
 患者さまに安全かつ、安楽にがん化学療法を受けていただくための当院の取り組みとして、外来で化学療法を受ける患者さま専用の「外来治療室」の設置や「がん化学療法管理委員会」があります。「がん化学療法管理委員会」では、医師・薬剤師・看護師・医療相談員・医事課など多職種チームで月に1回、治療内容・薬の効果と安全、外来治療室の円滑な運営などを検討しています。また、がん化学療法の進歩は、治療効果だけではありません。副作用が少ない治療薬の開発や副作用を予防・改善する新しい薬も増えています。また、社会の価値観の変化などから、辛いと感じる副作用も変化しています。(図のとおり)
 「辛い」と感じる事柄は、人それぞれです。私達看護師は、治療の内容や生活背景も総合的に分析し、辛さを和らげる可能性のあるちょっとした工夫を提案させていただくことで、その方らしくいつもと変わらぬ生活が送れるよう、お手伝いをさせていただきたいと考えています。副作用など治療上の心配ごとや困りごとはもちろん、「入院治療か外来治療にするか迷っている」「治療費が心配」「副作用による家での生活の影響」などの困りごとも解決する方法を一緒に見つけ、「治療効果があった」「旅行に行ってきた」など良いことや楽しいことがあった時には一緒に喜び合うことのできる『パートナー』として看護提供させていただきます。

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