ここがページの先頭です。
ページ内移動メニュー
ヘッダーメニューへ移動します
共通メニューへ移動します
現在の場所へ移動します
本文へ移動します
サイドメニューへ移動します
現在の場所
ホーム  「白内障(はくないしょう)」とは?
ここから本文です。

「白内障(はくないしょう)」とは?

図1
図1

図2
図2

目の構造はカメラに似ています(図1)。カメラでは、外の景色がレンズを通してフィルムやイメージセンサーに像を結んで撮影されます。目(眼球)では、レンズに当たるのが、角膜(かくまく)と水晶体(すいしょうたい)で、その二つの働きで外からの光を屈折させて、眼球後方の内側にある網膜(もうまく)に像を結ばせます(図2)。水晶体は凸(とつ)レンズの形をしており、もともと透明で、光をよく通す器官ですが、ケガ・遺伝・病気・加齢など、様々な原因で濁ってきます。水晶体が混濁して視力に影響が出てきた場合を「白内障」と呼んでいます。


ここまで本文です。
ここからサイドメニューです。 ここまでサイドメニューです。
^このページの一番上へ
【画像】印刷用のフッター画像です