ここがページの先頭です。
ページ内移動メニュー
ヘッダーメニューへ移動します
共通メニューへ移動します
現在の場所へ移動します
本文へ移動します
サイドメニューへ移動します
現在の場所
ホーム  眼科  片側顔面けいれん
ここから本文です。

片側顔面けいれん

片側顔面けいれんとは?

図1.片側顔面けいれんの症状
図1.片側顔面けいれんの症状

 片側顔面けいれん(へんそくがんめんけいれん)とは、顔の筋肉を動かすための顔面神経が刺激されて、顔の筋肉が突然(「発作的」)、自分で動かそうとしていないのに(「不随意」)、繰り返して(「反復性」)収縮してしまう病気です(図1)。顔面神経が、頭の中の脳幹(のうかん)から出る部分で、動脈などの血管や動脈瘤などによって圧迫されて起こります(図2)。顔面神経は左右一対ありますので、圧迫された神経が関係している側の半分だけ顔面の筋肉が収縮するので「片側」という名前がついています。

自覚症状

 けいれんは上まぶたか下まぶたから始まり、進行すると目をつぶるときに使われる眼輪筋全体や口をつぼめる筋肉である口輪筋(こうりんきん)などの他の顔面筋が侵されて、図1のように顔の半分だけがけいれんしているような状態になります。
 中年の女性に多く、左顔面にやや多いと言われています。軽症の場合は時折発作が起こる程度ですが、重症になるとけいれんが持続することもあります。重症化すると、特に若い女性では自分でコントロールすることができないのでうつ状態に陥ることもあります。また、咳・疲労・ストレスなどがきっかけで発作が起こることが多く、睡眠中でも発作は持続します。

図2.片側顔面けいれんの原因
図2.片側顔面けいれんの原因
動脈瘤で圧迫されている左顔面神経(左円内)と、動脈瘤のクリッピング治療後(右円内)

検査

 脳外科で頭部MRIの検査を行って、どの程度顔面神経が圧迫されているか調べます。

治療

 重症の場合は、脳外科で圧迫を取り除く手術(開頭手術)を行います。軽症の場合や、開頭手術を受けたくない場合は、ボトックス注射により顔面の筋肉が収縮する力を一時的に弱めます。

眼科のページへ戻る

ここまで本文です。
ここからサイドメニューです。 ここまでサイドメニューです。
^このページの一番上へ
【画像】印刷用のフッター画像です