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ホーム  診療科のご案内  耳鼻咽喉科  慢性副鼻腔炎(蓄膿症)  副鼻腔炎の検査
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副鼻腔炎の検査

鼻腔ファイバースコピー

鼻の中をカメラで検査をします。ポリープの有無や、副鼻腔の出口部位の異常の有無、鼻の曲がりの有無や、後鼻漏の有無を調べます。(その場でわかります。)

画像検査(副鼻腔レントゲン、CT、MRI)

状態に応じてカメラで見えない部分の副鼻腔の検査を行います。通常は単純CTで判断することが多いです。

<正常例>

下から見た図
下から見た図

前から見た図
前から見た図

<副鼻腔炎例>

灰色に影ができている部分が膿やポリープとなります。

片側症例(真菌症)

下から見た図
下から見た図
左上顎洞内の白い塊が真菌塊(かび)で、
周りの灰色な部分が膿になります。

前から見た図
前から見た図
左の上顎洞内に副鼻腔炎所見を認めております。

両側症例(汎副鼻腔炎症例)

下から見た図。
下から見た図
両側の上顎洞、篩骨洞に膿が充満しております。

前から見た図。
前から見た図
一部にわずかに空気を認めるのみで(黒い部分)、他の副鼻腔は膿汁が貯留しております。


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