京都@逓信病院です。
1月28日(土)に「Diabetes Seminar 2017」という研究会がアーバンネット四条烏丸ビル7階Aztriumで行われ、当院第一内科の南部拓央医師から発表がありました。
「南部医師講演」
当院で積極的に診断から治療に取り組んでいる「睡眠時無呼吸症候群」、その「睡眠時無呼吸症候群」と新規糖尿病治療薬「SGLT-2阻害薬」に関する内容でした。
前半は「みやた内科クリニック」院長の「宮田香織先生」が座長を務めてくださいました。
「みやた内科クリニック」https://miyata-im-clinic.com/
後半は「京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学 講師」の「山崎真裕先生」の講演でした。
「山崎医師講演」
糖尿病の治療としてよく知られている「食事」「運動」「薬物」の3本柱以外に重要な「(患者さんの)こころ」について講演して頂きました。
後半は「多田医院」院長の「大垣紀美子先生」が座長を務めてくださいました。
「演者と座長 記念撮影」
周辺の開業医の先生、薬剤師の先生らが多数参加され、内容の濃い研究会になりました。
当院では睡眠時無呼吸症候群に対して積極的に診断・治療を行っています。
睡眠時無呼吸症候群についての詳細は下記リンクをご参照ください。
http://www.hospital.japanpost.jp/kyoto/outpatient/special/index.html
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