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けんこう家族 第151号【6】

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当院職員の活躍をご紹介

東京逓信病院では、様々な職種の職員が連携を取って患者さんの診療・ケアに当たっています。今回は、職場を離れても素晴らしい活躍をされている2名の職員にスポットを当てました。

トルコ・シリアの災害支援チームの一員として

感謝状授与記念写真

国際緊急援助隊(Japan Disaster Relief Team、以下、JDR)※医療チームの一員として、当院医事課 宗石勘九郎課長が2023年2月に発生したトルコ・シリア大地震に派遣されました。

その際の活動が評価されるとともに、勤務先である日本郵政株式会社が「本事業に深い理解を持ち、チームへの参加を承認した」との由で独立行政法人国際協力機構から感謝状を授与されました。

宗石さんは、今後も機会があればJDRに参加したいとのこと。その際には当院も気持ちよく送り出したいと考えています。

※海外で大規模な災害が発生した際、相手国の要請により派遣され日本を代表してさまざまな救援活動に取り組む救助隊のこと。

様々なマラソン大会で活躍するランナー

マラソン大会写真

病棟で日々患者さんのケアに奮闘する鴈原 淳子看護師主任は、市民ランナーとして多くのマラソン大会に出場を果たしています。

先日沖縄で行われた、参加者日本最大規模を誇る「NAHAマラソン」では、女子の優勝を勝ち取りました。(記録:2時間48分34秒)

マラソン大会写真

最近の戦歴も、「足立フレンドリーハーフマラソン、江東シーサイドマラソン、江戸川マラソン大会」等数々の大会で優勝するなど、大変活躍しています。

仕事も趣味のマラソンも病気怪我なく元気にスタートラインに立つこと、仕事も1日1日そのような状態で開始できること、そうすれば自ずと結果がついてくる、という鴈原さん。1日1日の積み重ねを大切に、看護師という仕事にもマラソンにも邁進していけるよう、当院も応援していきます。


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