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脳神経外科


脳神経外科部長 伊藤 正一 脳神経外科部長 伊藤 正一

2017年4月から、前任の野口先生のあとを継いで脳神経外科部長を拝命いたしました伊藤でございます。脳外科医としての経験は35年ございますが、なにぶんにも新任の管理職でございまして、当科の評判を落とす事のないように励まなくてはならないと、身の引き締まる思いでございます。
脳神経外科で拝見することになる患者さんは、脳卒中、脳腫瘍といった病気と外傷(外に血が流れているというよりはぶつけたということ)の場合がありますが、特殊な病気を扱う施設でなければ、脳卒中がもっとも患者さんも多く、重要な疾患だと思います。
2008年ころと比べますと、高齢化に伴うことなのか、日本人の死因ランキングも変化しており、1位が「がん」、2位が心疾患なのは同様ですが、肺炎が3位に入り、脳卒中は4位に後退しました。脳卒中で亡くなる方が減っていることも考えられますが、脳卒中の後遺症から肺炎になる方が多いでしょうし、要介護になる原因では脳卒中が一番多いのですから、現在でも国民病と呼ばれる地位はゆるぎないものです。
脳卒中で死亡する方が減ったのは、その怖さが一般の方にまで浸透して、救急隊の方々や医療関係者の努力もあって、早期に受診して軽症で済む方が増えたからだと思われます。特に脳梗塞の超早期治療はこの10年ほどで大幅な進歩がありました。一つは血管に詰まった血の固まりをt-PAで溶かす血栓溶解療法、もう一つは、溶けなかった血栓をカテーテル治療で取り除く血管内手術です。これらはいずれも、発症から短い時間のうちに治療することが必要であり、軽く済む条件でもあります。言葉や手足の不自由さに気づかれましたら、たとえ症状が軽くてもけっして様子を見ることはせず、急いで脳神経外科を受診していただきたいと思います。
また、多くの脳卒中は予防が可能です。高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、喫煙、アルコール多飲、運動不足などはいずれも脳卒中につながる要因です。正しい知識を持ち、適切な治療を受けながら、健康的で規則正しい生活をすればそんなに脳卒中は起こるものではありません。一方で遺伝要因もありますので、ご両親やきょうだいなどに脳卒中の方がいる場合には、より一層の注意が必要です。

2016年4月1日より“脊髄脊椎外科外来”を開設しました

これまでは隔週の外来診療のみでしたが、常勤の医師が赴任しましたので、毎週火曜日と金曜日の午前に外来日を設けました。

手足のシビレや痛み、頸部痛や腰痛、手指の動きが鈍い、歩行がおぼつかないなどの症状をお持ちの方は是非当外来を受診してみてください。
担当は川本俊樹医師(日本脊髄外科学会指導医)です。

お問い合わせの際は、03-5214-7381(予約電話番号)までご連絡ください。

特発性正常圧水頭症について

社会の高齢化に伴い認知症は大きな問題となっています。その中に、手術による治療が可能な認知症があることはご存知でしょうか。
「特発性正常圧水頭症」といわれる疾患です。脳の中にある、脳室というスペース(水がたまっている)が大きくなり、脳を圧迫して機能低下を招きます。
高齢者に見られ、認知症以外に歩行障害排尿障害を呈します。MRIなどの画像診断と、腰椎穿刺による髄液排除で診断が可能です。特発性正常圧水頭症と診断された場合には、髄液シャント手術が有効です。脳室にたまった水(髄液)を、管を通して腹部に流す手術です。
この疾患の有病率は意外に高いと報告されています。およそ10万人に100人(0.1%)といわれています。60歳以上の方でこのような症状に当てはまる方は、ぜひ脳神経外科外来にご相談にいらしてください。
⇒病院だより「けんこう家族」の関連記事はこちら

専門分野

脳神経外科は脳腫瘍、脳血管障害(脳卒中)、頭部外傷などの手術をするのが本来の仕事です。

当科の外来には頭痛やしびれ、めまい、もの忘れなどのために「脳の病気」を心配する方が大勢いらっしゃいます。しかしその中で手術を受けることになる方はごく一部です。

あまり悩まずに気楽に受診してください。病気の種類を気にするよりは、タイミングの方が大切かもしれません。急な症状の方はちょっと急ぐとよいでしょう。

特色

当院では、脳ドックから脳神経外科手術、内科的治療、放射線治療、リハビリテーションまで一貫した治療体制が出来上がっており、放射線科、リハビリテーション科などと協力して治療に当たっております。さらに専門的な治療が必要な場合には各疾患の専門病院との連携も持っております。

また、脳卒中、頭部外傷などに対する救急医療に積極的に取り組んでおります。脳梗塞発症後4時間半以内に投与すれば、劇的な効果が期待できるt-PA治療も行っております。

主な対象疾患

スタッフ紹介

部長
伊藤 正一
(いとう しょういち)
経験年数:
36年
専門分野:
脳腫瘍、脳血管障害、頭部外傷、頭痛、顔面けいれん等
資 格 等:
日本脳神経外科学会専門医
主任医長
川本 俊樹
(かわもと としき)
経験年数:
26年
専門分野:
脊髄脊椎外科
資 格 等:
日本脳神経外科学会専門医・指導医
日本脊髄外科学会指導医
日本体育協会認定スポーツドクター
医長
畑佐 まどか
(はたさ まどか)
経験年数:
32年
専門分野:
脳腫瘍、脳血管障害、ラジオサージェリー
資 格 等:
日本脳神経外科学会専門医
矢内 啓
(やない けい)
経験年数:
9年
専門分野:
脳神経外科一般
資 格 等:
日本脳神経外科学会専門医

非常勤医師
金 彪脊髄、脊椎疾患・獨協医科大学脳神経外科主任教授
野口 信
専門分野:脳腫瘍、脳血管障害等
資格等:日本脳神経学会専門医・指導医、日本脳卒中学会認定専門医

(平成29年4月1日現在)

主な治療方法・クリティカルパス

主な検査・診断方法

認定施設

実績

手術件数(件)平成28年度
 平成27年度  平成26年度
脳腫瘍 13 13
25
脳動脈瘤(破裂)7
6
 2
脳動脈瘤(未破裂) 6 8
 1
脳動静脈奇形 3  1  1
脳内血腫 7 2
 7
シャント手術 8  6  10
脊椎手術 22  3  5
微小血管減圧術 2  4  4
急性頭蓋内血腫 1  4  1
慢性硬膜下血腫 20  23  15
総数 96  90  77

年間診療実績平成28年度
外来患者総数(延べ)9,147人
新入院患者総数    183人
病床利用率69.6%
平均在院日数 30.0日
脳ドック年間826人
年間手術件数96件

外来医師担当表

外来医師担当表

各医師の外来診療予定日です。

東京逓信病院のがんケア《脳神経外科のページ》

東京逓信病院のがんケア《脳神経外科のページ》

高度なラジオサージェリーと外科手術によって、脳腫瘍患者さまのQOLを良好に維持します

けんこう家族掲載記事

第125号 平成29年7月1日発行

もし、あなたや家族が頭を打ったら
脳神経外科 部長 伊藤 正一

第121号 平成28年7月1日発行

脊髄脊椎外来について
脳神経外科 主任医長 川本 俊樹

第101号 平成23年7月1日発行

特発性正常圧水頭症について
脳神経外科 副院長(兼部長) 野口 信

第99号 平成23年1月1日発行

出血性脳卒中
 脳神経外科 医長 谷口 民樹

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