ここがページの先頭です。
ページ内移動メニュー
ヘッダーメニューへ移動します
共通メニューへ移動します
現在の場所へ移動します
本文へ移動します
サイドメニューへ移動します
現在の場所
ホーム  診療科のご案内  放射線科  一般撮影・骨塩定量検査(DXA)
ここから本文です。

一般撮影

一般撮影

胸部、腹部や骨格系の撮影を総して一般撮影と言っています。

胸部は主に肺の様子や心臓の大きさを、腹部はおなかのガスの状態や、結石の有無などが撮影の目的になります。骨格系は整形外科領域の骨や関節の撮影が中心となりますが、頭、鼻、耳などの撮影も行われます。

X線撮影に対して皆さんは放射線被ばくのことが気にかかると思われますが、一般撮影では大変少ない線量を用いて行っていますので、撮影による身体への影響はありません。なお当放射線科では、妊娠可能な女性に対して文書にて確認を行ってから撮影をしています。このほか、放射線撮影について疑問やご心配なことがございましたら、どうぞ遠慮なく、放射線科医、診療放射線技師にお尋ねください。

胸部X線写真
胸部X線写真
手のX線写真
手のX線写真
 

骨塩定量検査(DXA)

通常のX線撮影よりもはるかに少ない2種類のX線を用いて骨の内部に含まれるカルシウム、リン、マグネシウムなど(骨塩)の量の測定や、全身の測定による肥満度の評価等、骨粗しょう症をはじめ様々な疾病の診断、治療及び経過観察に用いられます。測定部位としては腰椎、大腿骨、全身骨の測定を行っています。検査はベッド上にお休みになっていただくだけで痛み等は全くありません。検査時間は腰椎・大腿骨の検査の場合、お着替えから検査終了まで15分程度の時間を要します。検査は予約ですので待ち時間も短くてすみます。

骨塩定量検査結果のグラフ
骨塩定量検査結果のグラフ
 

放射線科のページへ戻る

次のページへ

ここまで本文です。
ここからサイドメニューです。 ここまでサイドメニューです。
^このページの一番上へ
【画像】印刷用のフッター画像です