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ホーム  人間ドック・健康診断等  オプション検査  骨密度検査(DXA法)
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骨密度検査(DXA法)~骨粗しょう症の発見、予防のためのオプション検査~

リーフレットはこちら (450KB)

検査風景イラスト  日本の骨粗しょう症患者は推定1,300万人といわれ、高齢化に伴いさらに増加しています。背骨や足のつけ根などの骨が骨折しやすい状態であるにもかかわらず、初期には症状はありませんので検診で早期発見することが大切です。
 人間ドックでは、これまで超音波法で測定してきましたが、より正確に診断でき、治療効果判定も可能な「DXA法」という方法で検査を行うこととしました。検査は横になっているだけで、痛みもなく数分で終わりますので、一度検査を受けてみませんか?

検査内容腰椎と大腿骨頚部の骨密度を測定します。
料金6,050円(税込)
申込方法※事前予約のみで1日先着順にて8名まで
検査をご希望される場合は、電話等で事前にお申込みください。
当日、オプション申込書をご持参ください。
検査を受けることができない方
  • 妊娠あるいは、それが疑われる方
  • 両足の大腿骨骨頭置換を行っている方
  • 腰椎に金属等が埋め込まれている方
  • ※以前実施しておりました、骨密度(超音波法)は、DXA法に変更した関係で実施いたしませんのでご了承ください。

    次の項目にひとつでも当てはまる場合は、骨密度検査をお勧めします。

    • 女性は65歳以上、男性は70歳以上の方
    • 飲酒習慣、喫煙習慣、大腿部骨折の家族歴のいずれか一つでもある方で、女性は閉経直前~65歳未満、男性は50歳以上の方
    • 軽い接触または転倒で骨折歴のある方
    • 身長が3㎝以上低下した
    • BMIが19以下である
    • 45歳以前に閉経した
    • 胃切除歴がある
    • 肝硬変または慢性膵炎と診断されたことがある
    • 甲状腺、または副甲状腺疾患と診断されたことがある
    • ステロイド製剤(プレドニンなど)を3か月以上継続服用したことがある
    • インポテンスまたは性欲の欠如に関する症状の経験がある
    • 糖尿病または腎疾患を治療中である
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