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インスリンは膵臓で産生され、血糖値を下げる唯一の体内ホルモンです。肥満などがあると、インスリンが効きにくい状態になるので高値になります。
また、動脈硬化やがんの危険因子になることが知られています。
空腹時の血糖値とインスリン値から算出され、インスリン抵抗性(インスリンが効きにくく糖尿病になりやすい状態)を評価します。日本人では1.6以下が正常で2.5以上の場合は、インスリンに対する抵抗性があると考えます。インスリン抵抗性は、過剰な栄養摂取や運動不足を解消することで改善が見込めます。
検査をお勧めする方
検査方法 | 人間ドックで採血時に少し多く採血するだけです。 |
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料金 | 2,750円(税込) |
申込方法 | お電話によるご予約あるいは、受診日当日受付に申込書をご持参ください。 |