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ホーム  人間ドック・健康診断等  オプション検査  下部消化管内視鏡検査(CF)
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人間ドック後日のオプション検査

下部消化管内視鏡検査(大腸内視鏡検査)

 小さなポリープは当日切除可能

どんな検査?

大腸ポリープ、大腸がんなどを発見するために、肛門から柔らかい管の先にカメラの付いた内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までを観察する検査です。いわゆる「大腸カメラ」の検査です。 日本人のがん罹患数は、男女合計数では大腸がんが最も多くなっており、内視鏡による大腸がん発見率(0.26%)は便潜血検査(0.049%)の5.3倍と高率です。(文献:人間ドック731:55-66,2016)。便潜血検査陰性でも約1割に治療すべきポリープが発見されます。(当院)

注意事項

内視鏡による検査部位

①人間ドック当日朝に必ず便を提出してください。便潜血陽性の方は保険診療、陰性の方は自費診療で予約します。便を当日までに提出されていない方は、後日便潜血陽性が判明しても、保険診療で予約しなおすことはできません。
②80歳以上の方、腹痛、便秘、下痢症状の強い方は診療科受診をお勧めします。
③腹部手術歴のある方や体型により盲腸まで観察できない場合があります。下部消化管内視鏡検査の検査及び治療に伴う偶発的な出血、穿孔などの重篤な偶発症の発生頻度は全国集計で0.011%(約10,000人に1例)の割合で発生します。
④ポリープが大きい(1cm以上)又は多い(4個以上)場合、抗凝固剤内服中等治療の危険性が高いと判断した場合は、後日外来または入院の上治療をします(当日ドックオプション料金はいただきます)。

内視鏡による検査部位




料金・申込方法等

料金ドッグオプション料金22,000円(税込)
※ 鎮静(セデーション)希望の場合は8,800円(消費税込み)追加。
<留意事項>ポリープを切除した場合、ドックオプション料金はいただきません。
保険診療に切り替えて通常3割負担で約24,000円、1割負担で約8,000円の自己負 担分が発生します。
申込方法当日までにお電話等でお申込みください。
当日の流れ(1)人間ドック当日 人間ドック当日の午後、医師の面談を必ず受けていただき、その場で「説明書」、「問診票」、「同意書」及び検査日の前日に飲む下剤をお渡しします。検査日は人間ドック実施後、2週間以降の月、火、木、金曜日でご予約いたしますが、枠に限りがありますので、ご希望に沿えない場合があります。(人間ドック当日看護師と日程を決めさせていただきます。)
(2)検査日前日 夜、お渡しした下剤をお飲みいただきます。
(3)検査当日 8:30までに人間ドック受付へお越しください。 検査室へご案内します。
その他 不明な点は下記へお問い合わせください。
東京逓信病院 人間ドックセンター 03(5214)7167、7055
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