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MRCPは、MRI装置を利用して胆のう・胆管、膵管を撮影する精密検査です。膵がんは早期診断が難しく、有効な治療法が確立されていない難治性がんの代表です。2022年の日本膵臓学会から「腫瘍径が1㎝以下の膵がんの5年生存率は80%以上」と報告され、今後の早期診断の目標とされています。
しかし、この大きさでは無症状で、腹エコー検査でも抽出困難な事が多く、結果的に「異常なし」と診断される事は稀ではありません。
EUS(超音波内視鏡検査)やERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査)により早期診断は可能となりますが、身体への負担が大きくスクリーニング検査としては適しません。
MRCP検査は腫瘍マーカーや腹部エコー検査で膵がんが疑われた場合、次に行う精密検査として位置づけられていますが、検査時間はおおむね20分と短く、非侵襲的で被爆がないこと、腹部エコー検査で抽出困難な部位も観察できることからスクリーニング検査として最近注目されています。
糖尿病の方、家族歴に膵がんのある方、過去に膵臓に異常があると言われた方にお勧めします。
| 料金 | 27,500円(税込) |
|---|---|
| 実施対象 及び 実施日 | 人間ドック受診後のオプション検査です。人間ドックと同日には検査できません。 人間ドック受診後(腹部超音波検査実施が前提となります。)の土曜日となります。 第1~4 土曜日(祝日を除く) 1日6名まで(先着順とさせていただきます) ※2・3月は平日になることもあります。 |
| 申込方法 | 事前にお電話か、人間ドック受診日にお申込みください。 |
| 検査の流れ | ・ドック受診後に検査日を決めます。(ドック受診前にお電話で仮予約もできます。) ・ドック受診後、膵・胆道ドックの検査のご説明をいたします。 ・検査当日は午前9時から絶食です。集合時間の2時間前から絶飲水になります。 ・更衣後、MRI検査室で造影剤を飲んで検査を開始します。所要時間は約20分です。 ・結果は後日郵送となります。ご不明な点はお問い合わせください。 |