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ホーム  人間ドック・健康診断等  オプション検査  上部消化管内視鏡検査(FGS)
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上部消化管内視鏡検査(FGS)

対象者男性、女性とも
料金5,500円(税込)
その他内視鏡検査施行時に生検は行いません。検査で生検が必要だと判断された場合は、後日、改めて医療機関での内視鏡検査が必要となりますので、ご了承願います。

バリウム検査では判りにくい、胃検査のオプション検査
食道、胃、十二指腸の状態がわかります

どんな検査?

内視鏡による検査部位

上部消化管内視鏡検査とは、口から直径1cm程度の柔らかい管の先にカメラの付いた内視鏡を挿入し、食道、胃、十二指腸を観察する検査です。いわゆる「胃カメラ」の検査です。
潰瘍、炎症、腫瘍、ポリープなどを診断するために、行います。

  1. 検査前にガスコン(消泡剤:白い液体で胃をきれいにします)を飲みます。
  2. 検査室に移動したら検査台の上で、左側を下にして横向きに寝ます。
  3. キシロカインにより、のどの麻酔をします。
  4. マウスピースをくわえます。
  5. 内視鏡が口より挿入され、検査が始まります。
  6. 肩・首・のどの力を抜いてください。唾液は呑み込まずに口から外に出してください。げっぷはなるべく我慢してください。通常検査は10-15分前後で終了します。

検査ができにくい方

次の項目に該当する方には検査をお勧めします。

  • 年齢が40歳以上、70歳未満の方(検査のリスクよりも、胃がん発見のメリットが大きく上回ると考えられるため。)
  • 心窩部痛(胃痛)のある方
  • 血を吐いた方(コーヒー残渣様も含む)
  • 食欲がなく体重減少のある方
  • 貧血を指摘された方
  • 以前に胃潰瘍を指摘された方

注意事項

人間ドックでの上部消化管内視鏡検査では、観察のみで観察時に「生検(臓器の一部を採取する組織検査)」及び処置等は行いません。
また、上部消化管内視鏡検査にはリスクが存在します。検査び治療に伴う偶発的な出血、穿孔、注射・咽頭 麻酔によるショックなどの発生頻度は全国集計で0.005%(20000人に1例)の割合で発生します。

申込方法

検査日の2週間前までにお電話でお申し込みください。
ただし、先着順で1日につき男性日、女性日とも10名程度とさせていただきます。
また、土曜日は実施しておりません。
当日の体調によっては、検査ができない場合があります。
また、当日のバリウム検査への変更はできかねます。ご変更をご希望の場合は、検査日の3日前までにご連絡ください。

その他

ご予約いただきますと、「説明書」、「問診票」、「同意書」をお送りいたします。良くお読みになりご記入いただいて、当日ご持参ください。

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