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ホーム  人間ドック・健康診断等  オプション検査  上部消化管内視鏡検査(FGS)
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 バリウム検査では判りにくい、胃検査のオプション検査

上部消化管内視鏡検査(FGS)

 食道、胃、十二指腸の状態がわかります  

どんな検査?

 上部消化管内視鏡検査とは、口から直径1㎝程度の柔らかい管の先にカメラの付いた内視鏡を挿入し、食道、胃、十二指腸を観察する検査です。いわゆる「胃カメラ」の検査です。
 潰瘍、炎症、腫瘍、ポリープなどを診断するために、行います。
内視鏡による検査部位


 1.検査前にガスコン(消泡剤:白い液体で胃をきれいにします)を飲みます。
 2.検査室に移動し、ベルトを緩め検査台の上で、左側を下にして横向きに寝ます。
 3.キシロカインスプレーにより、のどの麻酔をします。
 4.マウスピースをくわえます。
 5.内視鏡が口より挿入され、検査が始まります。
 6.肩・首・のどの力を抜いてください。唾液は呑み込まずに口から外に出してください。げっぷはなるべく我慢してください。通常検査は5-10分前後で終了します。

検査ができにくい方

○過去に歯の治療で麻酔の注射(キシロカイン)で具合が悪くなったり、アレルギーが出たことのある方。
○年齢が75歳以上の方(検査にリスクがありますので、持病を十分考慮する必要があるため。)

検査をおすすめする方

年齢が75歳未満の方(検査のリスクよりも、胃がん発見のメリットが大きく上回ると考えられるため。)

注意事項

上部消化管内視鏡検査にはリスクが存在します。
検査び治療に伴う偶発的な出血、穿孔、注射・咽頭麻酔によるショックなどの
発生頻度は全国集計で0.051%(2000人に1例)の割合で発生します。


料金・申込方法等


料金5,500円(税込)
申込方法 検査日の2週間前までにお電話でお申込ください。
当日の体調によっては、検査ができない場合があります。
その他 ご予約いただきますと、「説明書」、「問診票」、「同意書」をお送りいたします。
良くお読みになりご記入いただいて、当日ご持参ください。
不明な点は下記へお問い合わせください。
東京逓信病院 人間ドックセンター 03(5214)7167、7055
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