リーフレットはこちら(194KB)
バリウム検査では判りにくい、胃検査のオプション検査 鎮静剤を使用します
食道、胃、十二指腸の状態がわかります
上部消化管内視鏡検査とは、口から直径1cm程度の柔らかい管の先にカメラの付いた内視鏡を挿入し、食道、胃、十二指腸を観察する検査です。いわゆる「胃カメラ」の検査です。鎮静剤使用(以下セデーション)をします。
潰瘍、炎症、腫瘍、ポリープなどを診断するために、行います。
以下の項目に1つでも該当する場合は鎮静剤を使用しての検査はできません。
鎮静剤を使用すると、まれに脱抑制(薬により脳の抑制機能が失われて、検査中に暴れる)及び「血圧低下」、「呼吸抑制」となることがあります。この場合、医師の判断により途中で検査を中止することがあります。その場合、検査結果が得られなくても薬品・材料費2,200円はかかります。
¥14,300円(消費税込)
検査日の2週間前までにお電話でお申し込みください。
ただし、先着順で1日につき2名程度とさせていただきます。
実施曜日 男性:月、火、木 女性:水曜日
当日の体調によっては、検査ができない場合があります。
ご予約いただきますと、「説明書」、「問診票」、「同意書」をお送りいたします。良くお読みになりご記入いただいて、当日ご持参ください。
不明な点は下記へお問い合わせください。
東京逓信病院 人間ドックセンター
電話 03-5214-7167、7055