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けんこう家族 第127号

第127号 平成30年1月1日発行

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新年のごあいさつ

病院長 平田 恭信

病院長
平田 恭信


東京逓信病院をご利用の皆様
新年明けましておめでとうございます。

新年にあたり災害が来ませんように、戦争が起きませんように、景気が良くなりますようになどと神仏に願い事をするのは例年のことですが、何といっても今年も健康で過ごせますようにと思わない方はいらっしゃらないと思います。そのためには過労にならないように、飲食は腹八分目に、病気の早期発見のために人間ドックなどの定期的な健康診断を受けることに尽きると思われますが、なかなか思うようには行かない現実もあります。もしあいにく、体調不良になったらできるだけ早く対処するのが一番の治療法というのも真実です。

残念ながら日本が少子高齢化の道を歩むのは少なくとも当面の間は間違いないことと思われます。そこで重要なことは自分の身体は自分で守るということだと思われます。現在、日本人の平均寿命は男女とも世界のトップクラスで男性も80歳を超え、女性は着々と90歳に迫ろうとしています。しかし大切なことは自分で考え、自分で動いて、人生を楽しめるかどうかです。この自分の身のまわりのことを自分でできる期間のことを健康寿命と言いますが、それが男女とも70歳代前半で止まっているのが大きな問題です。日本の医学は進歩して国民の平均寿命をどんどん延ばしてきましたが、本当に延ばしたいのは健康寿命です。そのためには体を動かし、頭を使い、生活習慣を見直すことが大切です。普通に食事が出来ている方なら、まずサプリメントの類をさらに摂取する必要はありません。その上で体に不調があれば信頼できる医療機関を早めに受診されることをお勧めします。

当院では昨年、念願の高解像度のMRI装置と最新型の放射線照射装置を導入しました。さまざまな疾患の診断・治療精度の向上に寄与しています。医療機器の進歩はめざましく各種内視鏡にとどまらず多くの手術が胸腔鏡、腹腔鏡、関節鏡を用いて行われ、身体への負担も少なく、入院期間も短くなっております。もちろん機器の進歩を生かすためにはそれを自在に操れる医療者自身の技術の進歩をあわせ持つ必要があります。私達は今年も日進月歩と言われる医療の世界で勉強を重ね、患者さんに必要とされ、また頼られる病院を目指して診療能力の向上のために日々、努力していきたいと思っていますので、体調がご心配な時にはどうぞ当院をご活用下さい。

本年が皆様にとりまして過ごしやすい一年でありますよう祈念しております。

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