




整形外科診療におけるリハビリテーションはとても重要です。
リハビリテーションの目的は、失った機能の再獲得です。特に大きなケガや手術後には痛みや患部の安静のために、筋力が低下し、関節可動域が低下します。どう動かして良いかわからない状態からリハビリテーションが始まります。
当院では、初期はベッドサイドからはじめ、次にリハビリテーション室(リハ室)でのリハビリに移行します。リハビリテーション室は1階の窓の大きな明るい部屋で行います。リハ室には、ベッド、平行棒、階段、自転車、筋力測定機があります。室内には上肢の機能障害に対する専門治療として作業療法室が併設されています。それぞれ患者さんの機能に応じて、およそ40人の理学療法士、作業療法士がマンツーマンでリハビリテーションを行います。
リハ室でのリハビリが安定すると、病院の廊下や階段など利用して自宅に帰る準備に移行します。退院後も通院リハビリテーションが必要になる方もいますが、自宅近くの医療機関で継続することも可能です。地域の開業医の先生方と我々が連携して患者さんをサポートする体制を大切にしていますので、是非ご相談ください。

