血管撮影装置は2台配備されています。1台は主に心筋梗塞などの診断・治療に使う心臓専用の装置です。もう1台は平成17年に導入された頭部・腹部・四肢用のCTアンギオ装置です。頭部においては主に動脈瘤、腫瘍などの診断に使用しています。 腹部・四肢においては診断はもとよりIVR(低侵襲治療)も行われています。
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