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けんこう家族 第123号

第123号 平成29年1月1日発行

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新年のごあいさつ

病院長 平田 恭信

病院長
平田 恭信


東京逓信病院ご利用の皆様 明けましておめでとうございます。

 

最近のお具合はいかがでしょうか、お伺い申し上げます。

今年は酉年です。他の大国の情勢が日本の医療にも影響を及ぼしかねない時代となってきましたので、酉年はどういう年なのだろうと運勢が気にかかります。しかし医療はそういうことで左右されてはならないはずです。

病院の使命はもちろん、病気を治すことですが、患者さんも心身共に快適な状態で治療を受けたいはずです。我々病院スタッフはそのあたりを自分のこととして捉え、患者さんのご要望に応え、痛いところにもかゆいところにも手の届くような診療を提供したいと願っています。厚生労働省は全国の病床のうち、約20万病床が余分であるとして、これらの20万ベッドを削減することに決めました。しかし東京都の中央部はベッド数が足りない地域とみなされていますので、私どもも病床を有効活用していきたいと思っています。

東京逓信病院では現在、大型医療機器を更新中でその工事のためにご迷惑をおかけしております。一つはMRI装置を現在の1.5テスラの装置から3.0テスラの装置へ更新中です。3月には新しい装置が使用可能になります。テスラは磁力の大きさを表す単位で、数字が大きいほど、画像の解像度が増すことになります。また放射線照射装置も新型に入れ替えます。放射線治療は一部の疾患に劇的な効果を発揮しますが、狙った部位の周辺にも影響が及び、やけどのような副作用が出ることが難点です。今回の装置では治療部位をよりピンポイントに照射することができ、有効性は増し、副作用は軽減できることが期待されます。これは5月下旬から使用可能です。それまでに照射が必要な状況が発生した患者さんには当院が責任を持って東大病院など関連施設で照射を継続できる体制を取っております。

また今月中には病院スタッフの執筆による「身近な病気がよくわかる!病気&診療完全解説BOOK―101疾患の診断・治療から費用まで―」を出版します。これは病気の内容ばかりでなく、入院期間や医療費まで網羅したユニークな一般医学書です。院内ローソンでも購入できますので、ご一読いただけると嬉しく存じます。

私どもがチームドクターを務めております日本郵政女子陸上部が昨年11月のクイーンズ駅伝2016(全日本実業団女子駅伝)で創部3年目にして日本一になりました。本人達にも予想外の好成績だったようです。病院でもチーム医療の重要性が注目されていますが、この優勝で改めてチームワークの大切さを知った次第です。

当院職員一同はいつも皆様の身近な健康維持へのお手伝いが出来たらと願っていますが、一方、震災のような天変地異が起きた時の負傷者にも対応出来るよう日々努力して行きたいと思います。本年が皆様にとりまして健康に恵まれます一年でありますよう、心より祈念しております。

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