前号で案内しました2014年5月12日に当院にて行われた看護の日に「忘れられないエピソード」と題し、看護師のこころに残るエピソードを掲示した中から、今号では一部を掲載致します。
手術後も入退院を繰り返していた患者さんと関わる時間が多かった。
ある日、その患者さんのケアを行っている時に、患者さんから「あなたがいてくれて良かった」「あなたの顔を見ると安心するわ」と言っていただいたことがとても嬉しかったです。
これからも看護師として頑張りたいと思った。
術後リハビリを頑張っていた整形外科の患者さんにねぎらいの言葉をおかけした際、患者さんから「痛み止めよりも何よりも看護師さんに良くしていただいている事。それが何よりも薬です。」と言って頂いたことが今でも心に残っています。
4月入職当時から関わらせて頂いた患者さん。
入退院を繰り返されている為援助をさせて頂く機会も多かった。ある援助をさせて頂いた時に「そういうこともできるようになったんだね、いつも良くしてくれてありがとう」というお言葉を頂き、自分の成長を見届けて頂いているように思えてとても嬉しかった。